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ミズノThe CraftウェッジTの違いは?旧型と3代目を比較

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今日もゴルフへの愛が止まらない!『ゴルフクラブインサイツ』ナビゲーターのK・Kです。

中古市場でミズノThe Craftウェッジを探すと、「56T」「58T」という刻印に出会います。ところが、2026年の3代目The Craft Wedge 3.0にはTという仕様名がありません。ここを混同すると、超ハイバウンスの助けを求めたのに、旧型のバウンスを抑えたヘッドを買うことになります。

初代の流通個体と販売記録を照合すると、標準56度は21度、58度は23度。対して56Tは16度、58Tは18度で、いずれも5度小さい設定です。Tはフェースを開く人や、浅い入射、締まったライへ合わせるための選択肢でした。

3代目は48度15度から60度27度まで2度刻みでつなぎ、ソールの頂点を約1mm後方へ移した新Vソールを採用します。ダフリが多い一般アマは現行3代目を先に試し、旧Tは低い刃と開閉が必要な人だけ選ぶのが、設計意図に沿った順番です。

ミズノThe Craftウェッジの旧型Tと3代目の違いを示すアイキャッチ

≡記事のポイント
✅旧型T刻印の意味とバウンス差
✅初代・2代目・3代目の違い
✅新Vソールと実効バウンス
✅中古Tと現行を選ぶ基準
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ミズノThe Craftウェッジ旧型Tモデルの正体

The CraftのTは、シリーズ全体の世代名ではありません。初代に用意されたソール違いを示す刻印として理解すると、中古検索での取り違えを防げます。

旧型Tと3代目を入射角やライから選び分ける結論

初代は2019年に登場

初代The Craftウェッジは2019年、ゴルフ5のフィッティングデータとミズノのクラフトマンシップを組み合わせた限定モデルとして登場しました。大きなバウンスとV字形状のソールが中心テーマです。

一般的なウェッジよりバウンスを大きくし、ボールの少し手前へ入ってもソールを地面へ滑らせる考え方でした。ハイバウンスを採用しながら、後方を落として刃の浮きを抑えることも狙っています。

ただし、全員が標準のハイバウンスを必要とするわけではありません。フェースを開く使い方や硬いライへ対応するため、56Tと58Tという別仕様が流通しました。

Tはバウンスを5度抑える

販売記録とソール刻印で確認できる初代標準は56度・21度、58度・23度です。T仕様は56T・16度、58T・18度で、同ロフトの標準より5度小さくなります。

初代ロフト 標準バウンス Tバウンス
56度 21度 56T・16度 5度小さい
58度 23度 58T・18度 5度小さい

16度や18度も一般的には大きめの数値ですが、The Craft標準との比較では低バウンス側です。Tを「絶対的なローバウンス」と断定せず、同シリーズ内でソールの支えを減らした仕様と捉えてください。

数字が5度違えば、スクエア時の潜りにくさ、フェースを開いた際の刃の高さ、硬い地面での跳ね方が変わる可能性があります。中古価格より、この接地差が自分の打ち方へ合うかが重要です。

Mizuno ProのTとは別物

現在のミズノにはMizuno Pro T-1、T-3というウェッジもあります。しかし、The Craftの56T・58Tとは別シリーズで、名称のTが同じでも製品の関係はありません。

Mizuno Pro T-1とT-3は独自のグラインド展開を持つ現行モデルです。The Craft Tは2019年初代のソール違いなので、中古販売ページで「ミズノTウェッジ」と省略された場合は写真を確認してください。

バックフェースのThe Craft表示、ソールの56Tまたは58T刻印、バウンス表記を照合します。モデル名だけで判断せず、現物の三方向写真を依頼することが確実です。

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3代目The Craftの仕様

2026年の3代目は、初代Tをそのまま復刻したモデルではありません。新Vソール、ロフト別の溝、銅下メッキを一つの仕様へまとめています。

発売日は2026年7月3日

3代目The Craft Wedge 3.0は、ゴルフ5とミズノの共同開発品として2026年6月5日に情報公開され、7月3日から発売されました。全国のゴルフ5と同社の公式オンラインストアによる限定販売です。

2026年8月28日時点では発売済みで、試打も案内されています。店舗限定モデルのため、一般的なミズノ取扱店で必ず試せるとは限りません。来店前に希望ロフトとシャフトの試打在庫を確認しましょう。

販売価格は、Dynamic Gold HTとN.S.PRO MODUS3 TOUR 105の標準仕様が一本30,800円です。キャンペーンや在庫は変わるため、注文時の表示を正としてください。

48〜60度を2度刻みで展開

ロフトは48、50、52、54、56、58、60度の七種類。バウンスは順に15、17、19、21、23、25、27度で、ロフトが2度増えるごとにバウンスも2度増える流れです。

ロフト バウンス 主な想定
48度 15度 PW下の距離打ち
50度 17度 フルショット中心
52度 19度 距離打ちと転がし
54度 21度 寄せと砂の兼用
56度 23度 寄せとバンカー
58度 25度 高い球と砂
60度 27度 高ロフトの専用球

表の主な想定は、ロフトと公式技術から当サイトが分類した使用例です。60度など一部仕様の店頭在庫や標準販売可否は変わるため、購入店へ確認してください。

数値だけなら非常に大きなバウンスですが、後方を削ったVソールのため、ソール全体が一枚の厚い面として地面へ当たる設計ではありません。

3代目にはT記号がない

3代目は各ロフトを一つの新Vソールで展開し、56Tや58Tという別ソールを標準ラインに設けていません。現行商品でT表記を見たら、まずMizuno Proか旧The Craftかを確認します。

この変更は、旧Tの役割が完全に不要になったという意味ではありません。新Vソールは大きなバウンスを機能させつつ、後方を逃がして抜けを作る別の解決策です。

硬いライでフェースを大きく開く人が、旧Tの低い刃を好む可能性は残ります。一方、スクエアな基本球でダフリが多い人は、3代目の支えを先に試す方が合理的です。

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新Vソールの仕組み

バウンス角だけでThe Craftの動きを説明することはできません。ソールの頂点、前面、後面、リーディングエッジの関係が、実際の抜けを決めます。

頂点を約1mm後方へ移動

3代目は、Vソールの頂点をセンターより約1mmトレーリングエッジ側へ置いています。インパクトで前面を地面へ当て、後方へ抜ける時間を短くする意図です。

頂点が前過ぎると、接地後に後面が長く当たり、浅い入射でつかえる場合があります。反対に後ろへ寄せると、前面で潜りを抑えつつ、通過時の抵抗を減らしやすくなります。

約1mmは小さく見えますが、短いアプローチではソールと地面の接触時間が結果へ影響します。単なる外観変更ではなく、実効バウンスの出し方を変える寸法です。

新Vソールの頂点を約1mm後方へ移した接地構造

後方カットが刃の浮きを抑える

大きなバウンスを一枚の幅広ソールで作ると、フェースを置いたときにリーディングエッジが浮きやすくなります。新Vソールはバック側を大きく落とし、静止時の座りを整えます。

このため、56度23度や58度25度という数字でも、刃の高さがそのまま一般的なフルソールの大バウンスと同じになるわけではありません。接地する前面と逃げる後面を分けて考えます。

それでも硬いベアグラウンドでは、前面が先に当たって跳ねる可能性があります。広告の「刺さらない」を、どのライでもトップしない保証と受け取らないでください。

面取りで刺さりを抑える

リーディングエッジには面取りを施し、先端が地面へ鋭く入り過ぎないよう配慮されています。深い入射の人は、刃と前面を合わせて潜りを止める効果を期待できます。

払い打ちの人には、後方カットが地面へのつかえを減らす役割を担います。つまり3代目は、ダウンブローだけを想定した単純な大バウンスではありません。

ただし、最下点がボールの大幅な手前なら、どのソールでも距離は落ちます。The Craftの助けは小さな接触誤差を緩和するもので、スイングの最下点を無視できる機能ではありません。(出典:アルペン「The Craft 3代目」公式発表

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三世代のバウンス差

初代、2代目、3代目を同じロフトで並べると、The Craftが単純に年々バウンスを増やしたシリーズではないと分かります。

初代標準は13度から

初代標準のバウンスは、48度13度から始まり、ロフトが2度増えるごとに2度ずつ増加。56度21度、58度23度、60度25度という構成でした。

初代Tは、その標準からソールの支えを5度抑えた高ロフト向けの選択肢です。確認できる56Tは16度、58Tは18度で、開閉と硬い条件へ寄せています。

初代の中古には、標準ロフトとT刻印が混在します。「初代だからハイバウンス」とひとまとめにせず、ソールの刻印まで確認しなければなりません。

2代目はさらに5度追加

2023年の2代目は、初代標準よりバウンスを5度増やしました。48度18度、50度20度、52度22度、54度24度、56度26度、58度28度、60度30度です。

シリーズの「ダフリにくさ」を最も大きな公称角で表した世代といえます。フェースをスクエアに使い、深めの入射でソール面を働かせたい人には大きな支えになります。

反面、硬いライや浅い入射では、角度とソール面が過剰になる人もいます。2代目を中古で選ぶ場合は、柔らかいマットだけでなく薄い人工芝でも刃の高さを確かめてください。

3代目は2代目より3度減少

3代目は2代目の同ロフトより3度小さく、初代標準より2度大きい設定です。58度なら初代23度、2代目28度、3代目25度という中間値になります。

ロフト 初代標準 初代T 2代目 3代目
48度 13度 設定確認なし 18度 15度
52度 17度 設定確認なし 22度 19度
56度 21度 16度 26度 23度
58度 23度 18度 28度 25度
60度 25度 公式確認なし 30度 27度

3度減らしても、新Vソールの頂点を後方へ置くことで、実際に前面が働く時間を作っています。公称角を最大化するより、コース上でバウンスを機能させる方向へ設計を変えたと読めます。

初代標準・初代T・2代目・3代目のバウンス角比較

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溝と打感の進化

3代目の変更はソールだけではありません。フルショット用とアプローチ用で溝を分け、軟鉄鍛造と銅下メッキも組み合わせています。

52度以下は狭く深い溝

48〜52度には、狭く深いクワッドカットプラスグルーブを配置します。ヘッド速度が上がるフルショットで、適切にボールへ接触し、スピンを安定させる狙いです。

低ロフトウェッジはPWの下の距離を埋めるため、スピンの最大値よりキャリーの再現が重要になります。大きなバウンスと距離用の溝を組み合わせたことが、3代目の特徴です。

ただし、溝が新しくても打点が上下へ散れば、打ち出しと飛距離は変わります。48・50・52度はアイアンと交互に打ち、フルショット時の打点を比較してください。

54度以上は開閉へ対応

54〜60度は広く浅い溝を採用し、ヘッド速度が小さなアプローチでも摩擦を得る方向です。ハイドロフローマイクログルーブは、フェースを開いた状態を考えて通常より10度傾けています。

これは3代目がスクエア専用という意味ではありません。大バウンスの新Vソールでダフリを抑えつつ、フェース開閉時の接触にも配慮した設計です。

それでも、旧Tよりバウンスの支えは大きくなります。硬い地面で大きく開く打ち方では、3代目と旧Tを実際に構え、リーディングエッジの高さを比べる必要があります。

48〜52度と54〜60度で異なる3代目の溝設計

S25CM鍛造と銅下メッキ

ヘッドはマイルドスチールS25CMの精密鍛造で、グレインフローフォージドHD製法を採用します。フェースからネックまでの鍛流線を連続させ、打球部へ密集させる設計です。

仕上げはニッケルクロム銅下メッキ・ホワイトサテンブラッシュ。銅層を下地に置くことで、打球時の音と感触にも配慮しています。

打感は主観が入るため、製法だけで優劣を断定できません。使用ボールとシャフトをそろえ、芯に当たった球と外れた球の音、手に残る振動を比較してください。

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入射角で選ぶ基準

旧Tと3代目の選択は、腕前の肩書きではなく、入射角、ライ、フェース開閉、ミスの種類で決めます。一般アマは基本球の成功率を先に見ます。

ダフリが多ければ3代目

ボールの少し手前へ入り、ヘッドが芝へ潜ってキャリーを失う人は3代目が第一候補です。56度23度や58度25度の前面が、地面へ刺さる動きを抑えます。

2代目はさらに公称角が大きいため、深い入射と柔らかい地面では比較価値があります。ただし、後方の抜けと硬いライへの対応は3代目の新Vソールで確認しましょう。

試打では完璧な球ではなく、手前へ触れた三球のキャリーを見ます。旧Tより3代目の失敗幅が小さければ、大きなバウンスが自分へ機能しています。

浅い入射なら旧Tも候補

ターフをほとんど取らず、硬い薄芝からボールだけを拾う人は、56T・16度や58T・18度の刃の低さが合う可能性があります。標準より5度小さいことが接地を軽くします。

フェースを開いてロブを打つと、実際に働くバウンスと刃の高さが増えます。旧Tはその増加を抑えやすく、ヒール側の逃げを使う人には利点があります。

ただし、浅い入射でもダフリが頻発するなら、Tの面積不足がミスを拡大する場合があります。硬いマットの好結果だけで決めず、芝と砂でも確認してください。

スクエア中心なら標準系

フェースをほとんど開かず、ピッチエンドランと通常のバンカーを一本でこなす人は、3代目や初代標準の考え方が合いやすいでしょう。ソール面を使ってシンプルに抜く設計です。

旧Tは操作性を求める代わりに、標準が持つダフリ許容を一部減らします。特殊な球を使わない人が、Tの希少性だけで選ぶ理由はありません。

十球の最も悪い結果が小さい方を選びます。一球だけ高く上がるTより、毎回グリーンへ届く3代目の方が、一般アマのスコアには価値があります。

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試打で確認する3場面

The Craftの違いは、フルショット一種類では判断できません。スクエアな寄せ、開いた寄せ、バンカーで同じロフトを比べます。

30ヤードをスクエアに打つ

56度または58度で、フェースを目標へ向けたまま30ヤードを十球打ちます。打点、手前の接触、キャリーの最短と最長を記録してください。

3代目で手前へ触れてもキャリーが残り、旧Tで地面へ刺さるなら、バウンスの支えが必要です。反対に3代目でソールが跳ね、Tで打点がそろうなら、接地が過剰だったと判断できます。

マットはダフリを隠すため、可能なら芝で試します。芝が難しければ打点シールを使い、フェース下部の薄い当たりが増えていないか確認しましょう。

開いて刃の高さを見る

次にフェースを10〜20度開き、同じボール位置で短い球を打ちます。構えた時点でリーディングエッジがどれだけ浮くかを目視してください。

旧Tは標準よりバウンスが小さいため、開いた際の刃を低く保ちやすい仕様です。3代目は後方カットを持つものの、前面の角度は大きいため、人によって見え方が変わります。

高い一球ではなく、トップの回数と着弾幅を評価します。開く目的が明確でなければ、スクエアな基本球で結果の良いモデルを優先してください。

砂の硬さを変えて試す

柔らかい砂では大きなバウンスが潜りを抑えやすく、3代目が有利になる可能性があります。旧Tでヘッドが深く入り、ボールが出ないなら支えが不足しています。

締まった薄い砂では、3代目の前面が跳ねないかを確認します。旧Tで刃が砂へ入り、適切な深さを取れるなら、その条件での利点があります。

一つのバンカーだけで決めず、ホームコースで多い砂質を優先しましょう。店舗のゴルフ5フィッティング・試打サービスで候補を絞り、実戦条件に近い場所で最終確認する流れが安全です。

30ヤード・フェース開閉・砂質で比較する試打手順

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中古Tモデルの確認方法

初代Tは中古でしか見つけにくく、標準との表記ミスやリシャフト品もあります。写真と計測値をそろえてから価格を判断します。

ソール刻印を最優先する

商品名に「56度」とだけ書かれていても、現物が56Tの場合があります。ソールの56Tまたは58Tと、バウンスを示す16・18の刻印を拡大写真で確認してください。

初代標準の56・21、58・23、2代目の56・26、58・28、3代目の56・23、58・25は数値が異なります。ロゴが似ていても、刻印の組み合わせで世代を絞れます。

不鮮明な写真や説明の食い違いがある場合は、販売者へ現物確認を依頼します。希少という言葉を優先し、仕様不明の個体を買うのは避けましょう。

溝とソールの摩耗を見る

中古ウェッジは、フェース中央下部の光沢、溝の角、深い石噛み傷、ソール前面の削れを確認します。Tの接地特性は、前所有者の研磨で変わっている可能性があります。

フェースを開いて使われた個体は、トゥ寄りにも打痕が残ります。中央だけでなく全面を見て、溝摩耗が購入目的と矛盾しないか判断してください。

再研磨や再メッキの履歴があるなら、バウンスと重量が新品時から変わり得ます。競技で使う場合の適合も含め、加工内容を説明できない個体は見送る方が安全です。

シャフト交換を計測する

初代にはDynamic Gold 95、120など複数の流通仕様があり、中古ではリシャフト品も珍しくありません。同じ56Tでも総重量と長さが違えば、入射の再現性は変わります。

ラベルだけでなく、実測長、総重量、バランス、グリップ重量を確認します。短く切られたクラブや重いグリップは、公式時の振り感と一致しません。

3代目はDynamic Gold HT 129gとMODUS3 TOUR 105 106.5gが標準です。旧Tとの比較試打では、できるだけ近い重量帯へそろえ、ヘッドとシャフトの差を混同しないでください。

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新旧モデルの費用対効果

新作と中古の価格差は大きくても、最終的な価値は適合と残存性能で決まります。買い直しや修理を含む総額で比較しましょう。

3代目は一本30,800円

3代目の標準販売価格は一本30,800円です。二本なら61,600円、三本なら92,400円になるため、すべて同時にそろえる前に一本でソールを検証する価値があります。

最初は使用頻度の高い56度または58度を試し、問題がなければPWとの間を埋める48〜52度を追加します。番手ごとの溝設計を生かしつつ、購入リスクを分けられます。

限定販売の利点は、ゴルフ5で商品説明と試打をつなげやすいことです。価格だけでなく、仕様確認とフィッティングを含む価値を見てください。(出典:Alpen Online「The Craft 3代目」公式解説

中古は調整費を加える

旧Tが安く見えても、グリップ交換、ロフト・ライ測定、リシャフト、送料を加えると差は縮まります。特に軟鉄ヘッドは使用や調整で表示角から変わっている可能性があります。

購入後すぐに溝摩耗へ不満が出れば、別の個体へ買い直す費用も発生します。スピン性能を重視するなら、価格よりフェース状態を優先してください。

一方、状態の良い56T・16度が自分の浅い入射へ合い、3代目では刃が浮くなら、中古Tの費用対効果は高くなります。旧型だから妥協になるとは限りません。

目的が違えば混成も可能

50度は3代目でフルショットのダフリを抑え、58度は旧Tでフェースを開くという混成も考えられます。シリーズをそろえることより、各ロフトの役割を満たす方が大切です。

ただし、世代を混ぜると長さ、シャフト、バランス、顔が変わります。距離の階段と構えの違和感を試打で確認し、同じグリップへそろえる方法も検討してください。

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ミズノThe CraftウェッジのFAQ

旧Tと3代目の名称、バウンス、使い方、中古購入で生じやすい疑問へ回答します。仕様は現物刻印と販売店情報も確認してください。

The Craftのよくある質問

Q1. The CraftのTは何を意味しますか?

A. 初代の高ロフトに用意されたソール違いの刻印です。確認できる56Tは16度、58Tは18度で、同ロフトの初代標準より5度小さいバウンスです。

Q2. 3代目にTモデルはありますか?

A. 3代目の標準ラインはT記号を使わず、ロフト別の新Vソールを採用します。中古でT表記を見た場合は、初代The CraftかMizuno Proかを確認してください。

Q3. ダフリが多い人はどちらですか?

A. まず3代目を試してください。大きなバウンスと新Vソールが潜りを抑えます。旧Tはソールの支えが小さいため、浅い入射や硬いライで利点が出る仕様です。

Q4. 2代目と3代目の違いは何ですか?

A. 3代目は同ロフトのバウンスを2代目より3度抑え、頂点を後方へ置く新Vソールを採用しました。さらにロフト別の溝と傾斜ミーリングを備えます。

Q5. 中古Tは買っても大丈夫ですか?

A. 入射とライへ合い、溝・ソール・シャフトの状態が良ければ候補です。56T・16または58T・18の刻印を写真で確認し、調整費込みで現行品と比べてください。

ミズノウェッジThe Craftの違いまとめ

最後に、旧Tと3代目を選び分ける結論を確認します。希少性や世代ではなく、ソールが失敗球をどう変えるかが中心です。

一般アマは3代目を先に試す

初代Tは、標準よりバウンスを5度抑えた高ロフト仕様です。フェース開閉、浅い入射、硬いライでは利点がありますが、初代標準が持つダフリ許容の一部を減らしています。

3代目は48度15度から60度27度までを新Vソールでつなぎ、頂点を約1mm後方へ移して、前面の支えと後方の抜けを両立します。ダフリが多い一般アマは、まず現行の56度23度や58度25度を基準にしてください。

Tという刻印は上位仕様の証明ではなく、使う地面と入射を選ぶソール記号です。正確な仕様と在庫は公式販売店で確認し、最終的なロフト、ライ、シャフトはフィッターへ相談してください。

ダフリが多い人は3代目を先に試す最終判断

それでは、グッド ゴルフ ライフを!