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ドライバーで低い球しか出ない人必見!即効で打ち出し角を上げる方法

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こんにちは!ゴルフクラブインサイツ運営者のK・Kです。

今日は多くのゴルファーが直面する、ドライバーで低い球しか出ない問題について私なりに深掘りしていこうかなと思います。

せっかくいい当たりだと思っても、弾道が低すぎてキャリーが出ないと本当にもどかしいですよね。

打ち出し角が足りないのか、それともバックスピンの量が適切ではないのか、悩むポイントは尽きません。

ボールの位置やティーの高さといった基本的なセットアップから、シャフトの硬さが弾道に与える影響まで考えてみましょう。

飛距離の三要素を意識しながら、スイングの修正やクラブ選びのヒントを一緒に探っていきたいですね。

この記事を読めば、理想の高弾道を手に入れるための具体的なステップが見えてくるはずですよ。

ドライバーショットでボールをアッパーブローで捉え、理想的な高弾道を打ち出す瞬間のイメージスライド

≡記事のポイント
✅ドライバーの打ち出し角が低くなってしまう物理的なメカニズム
✅弾道を低くしてしまうアドレスやティーアップの意外な落とし穴
✅アッパーブローを自然に身につけるための効果的な練習ドリル
✅自分のスイング特性に合わせた最適なクラブスペックの選び方
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  1. ドライバーで低い球しか出ない原因と物理的背景
    1. 理想の打ち出し角と飛距離の三要素を知る
      1. 飛距離を左右する物理の基本
      2. 初心者がハマるドロップの恐怖
      3. 他手法との比較:吹き上がり vs ドロップ
    2. ドライバーのボール位置が右足寄りになるリスク
      1. 入射角(アタックアングル)の比較
      2. なぜ右に置くと上がらないのか
      3. 初心者がやりがちな失敗例
    3. ティーアップが低すぎることで起こる弊害
      1. 心理がスイングを壊すメカニズム
      2. 理想的なティーの高さの基準
      3. 専門的なメカニズム:有効ロフトの変化
    4. フェース下部での打点とバックスピンの関係
      1. ギア効果が生む想定外の弾道
      2. ドロップの原因は打点にある?
      3. 専門的な解決策:フェース上部で打つ感覚
    5. ハンドファーストが強すぎるとロフト角が減る
      1. デロフト現象のメカニズム
      2. アイアン打ちとの決定的な違い
      3. 具体的なシチュエーション例
    6. スイングの突っ込みにより入射角が鋭角になる
      1. 最下点の移動がもたらす悲劇
      2. ヘッド・ビハインド・ザ・ボールの重要性
      3. 初心者がやりがちな失敗:ボールを追いかける目線
  2. ドライバーで低い球しか出ない悩みを解決する方法
    1. アッパーブローを習得するビジネスゾーン練習
      1. 50ヤードを「高く」運ぶドリル
      2. 他手法との比較:フルショット vs ハーフショット
      3. 具体的なメカニズム:振り抜きの高さ
      4. やりがちな失敗:手首だけで掬い上げる
    2. 脊椎を右に傾けるアドレスで打ち出し角を改善
      1. アキシャルチルトの作り方
      2. なぜこの角度が重要なのか
      3. 目線の修正でさらに効果アップ
      4. 初心者の失敗例:肩を平行に保とうとする
    3. 右片足立ちドリルで身体の突っ込みを防ぐ
      1. ドリルの具体的な手順
      2. 身体が突っ込むとどうなるか
      3. 専門的なリリースの解説
      4. 他手法との比較:通常スイング vs 片足ドリル
    4. 弾道が上がらない原因はシャフトの硬さにある
      1. シャフトが硬すぎることの物理的な損害
      2. 調子(キックポイント)の選択ミス
      3. 具体的な選び方のコツ
      4. 専門家への相談を推奨
    5. リアルロフトが適切なクラブスペックの選び方
      1. リアルロフトの現実とスペック選び
      2. 失敗しないためのロフト選択術
      3. メーカー推奨値の参照
      4. 他手法との比較:可変スリーブの活用
      5. 初心者が抱く疑問:スピンが増えすぎない?
    6. ドライバーで低い球しか出ない対策のまとめ
      1. 理想の弾道を手に入れるためのステップ
      2. さいごに

ドライバーで低い球しか出ない原因と物理的背景

まずは、なぜあなたのドライバーが上がらないのか、その理由を物理的な視点から紐解いてみましょう。

弾道が決まる仕組みを理解することが、高弾道への第一歩になりますよ。

理想の打ち出し角と飛距離の三要素を知る

ドライバーの飛距離を最大化するには、三つの数字が鍵を握っています。

それが「ボール初速」「打ち出し角」「バックスピン量」の三要素ですね。

私たちが目指すべきは、いわゆる「高弾道・低スピン」の状態です。

しかし、低い球しか出ない場合はこのバランスが崩れている可能性が非常に高いです。

飛距離を左右する物理の基本

特に打ち出し角が10度を下回ると、どんなにパワーがあってもキャリーが伸びません。

ボールが空中に留まるための「揚力」は、物理学的には以下の要素で決まります。

揚力 = 1/2 × 揚力係数 × 空気密度 × 速度の2乗 × 投影面積
打ち出し角10度未満のドロップする赤い軌道と、12度から15度の理想的な青い高弾道軌道を比較した図解

ここで重要なのは、打ち出し角が低いと、空中に浮き上がるための力が十分に得られないことです。

揚力が発生する前に、重力に負けてボールが落下を始めてしまうんですね。

初心者がハマるドロップの恐怖

初心者に多いのが、スピン量が少なすぎてボールが途中で落ちる「ドロップ」現象です。

打ち出し角が低いうえにスピンも足りないと、放物線を描けなくなります。

理想的な打ち出し角は一般的に12度から15度程度とされています。

これに届かない理由を、次から詳しく深掘りしていきましょう。

他手法との比較:吹き上がり vs ドロップ

低い球には、スピンが多すぎて最後に「吹け上がる」タイプと、そのまま落ちる「ドロップ」タイプがあります。

どちらも飛距離をロスしますが、まずは自分の球がどちらの傾向かを知ることが大切です。

キャリーを伸ばすには、まずは高さを出し、その上でスピンを適正化する順序が鉄則ですよ。

ドライバーのボール位置が右足寄りになるリスク

アドレスでのボールの位置は、スイングの入射角に直結する非常にデリケートな要素です。

ドライバーで球が上がらない方の多くは、ボールをスタンスの中央寄りに置く癖があります。

これはアイアンの得意な方に多く見られる「アイアン打ち」の典型的な失敗例ですね。

入射角(アタックアングル)の比較

ボール配置 インパクトの性質 弾道への影響 理想的なターゲット
左足かかと線上 アッパーブロー 打ち出しが上がり、適正スピンになる 最大飛距離を目指す人
スタンス中央寄り ダウンブロー 有効ロフトが減り、低いライナーになる 方向性を重視する状況

ドライバーのボール位置の正解不正解。中央寄りはダウンブローの原因になり、左足かかと線上がアッパーブローに最適であることを示す画像

なぜ右に置くと上がらないのか

ボールが右(センター寄り)にあると、ヘッドが下降中にボールを捉えてしまいます。

いわゆる「ダウンブロー」の状態で、ロフト角を殺して当てていることになります。

クラブ本来のロフト角を活かせなくなってしまうので、当然球は上がりません。

物理的に「上を向いていない面」で打っているのと同じ状況なんですね。

初心者がやりがちな失敗例

ボールが左にあると当たらない気がして、ついつい右に置いて安心感を得ようとします。

しかし、これが「低い球しか出ない」最大の原因であることも多いのです。

まずは勇気を持って、左足かかと線上、あるいはそれ以上に左へ置くことを試してください。

これだけで入射角が改善され、弾道が見違えるように高くなることも珍しくありません。

ティーアップが低すぎることで起こる弊害

「ティーを低くすればミスが減って安心だ」と考えている方は意外と多いです。

しかし、実はこれが低弾道の大きな落とし穴になっているかもしれませんよ。

ティーアップが低すぎると、地面を叩くことを極端に恐れる心理が働きます。

心理がスイングを壊すメカニズム

地面に近いボールを打とうとすると、無意識に上から叩くようなダウンブロー軌道になります。

ドライバーのティーアップの高さ比較。低いティーは打ち込みを誘発し、ボールが半分出る高さがアッパーブローを促すことを解説した図

これはダフリを避けようとする本能的な動きですが、ドライバーでは命取りですね。

ティーが低いと、ヘッドを低い位置から入れる空間的な「通り道」がなくなります。 その結果、急角度でヘッドが降りてきて、フェースが立った状態で当たる悪循環に陥ります。

理想的なティーの高さの基準

目安としては、ヘッドを地面に置いたときにボールの半分程度がクラウンから出る高さです。

この「高さの余裕」が、ヘッドを下から上へ振り抜くスペースを作ってくれます。

プロのトーナメントでも、飛距離を稼ぎたい選手はティーを高くする傾向にありますね。

専門的なメカニズム:有効ロフトの変化

ティーが低いと、アッパー軌道で打つことが物理的にほぼ不可能になります。

結果として有効ロフト角が減少し、打ち出し角が数度単位で低下します。

自分から「球が上がらない状況」を自作していないか、今一度チェックしてみましょう。

ティーの高さを5mm変えるだけで、打ち出し角が2度変わることもある世界ですから。

フェース下部での打点とバックスピンの関係

どこでボールを捉えているかという「打点」も、弾道の高さに直結します。

ドライバーで低い球しか出ない場合、フェースの下側でヒットしているケースが目立ちますね。

これには「ギア効果」という物理現象が深く関わっているんです。

ギア効果が生む想定外の弾道

フェースの下部で当たると、ヘッドは衝突の衝撃で上を向こうと回転します。

すると歯車のようにボールには逆方向、つまりバックスピンが増える力が働きます。

その結果、バックスピン量が増えすぎて吹け上がるか、初速が落ちて失速するかのどちらかになります。

ドロップの原因は打点にある?

さらに深刻なのが、スピンが全く入らずに急落するドロップ現象です。

フェース下部かつ入射角が浅いと、スピンをかける摩擦が足りなくなることがあります。

ボールは放物線を描かずに、重力に負けてすぐに落下を開始してしまうんですね。

専門的な解決策:フェース上部で打つ感覚

理想はフェースの重心よりやや上部、いわゆる「有効打点」で捉えることです。

ここで打てるとバックスピンが抑えられ、なおかつ打ち出し角が高くなります。

アマチュアの方がやりがちなのは、ボールを直接見すぎてフェースの下で拾おうとすることです。

少し高い位置で捉えるイメージを持つだけで、空中での伸びが劇的に変わりますよ。

ハンドファーストが強すぎるとロフト角が減る

アイアンショットでは「ハンドファースト」が上達の絶対条件のように言われます。

しかし、ドライバーでこれを忠実に再現しすぎると、思わぬ落とし穴にはまります。

アドレスでグリップが左足の外側まで出ている人は要注意ですね。

デロフト現象のメカニズム

手がヘッドより前に出すぎた状態でインパクトすると、フェースが下を向きます。

これを「デロフト(ロフトを殺す)」と呼びますが、ドライバーでは致命的な飛距離ロスを生みます。

ロフト10.5度のクラブが、インパクト時には5度や6度になっているかもしれません。

アイアン打ちとの決定的な違い

アイアンは地面にあるボールを捉えるため、ロフトを立てて当てる必要があります。

一方でドライバーはティーアップされたボールを「下から」捉えなければなりません。

ドライバーのアドレスは、手元が体の中央にくる「ハンドレイト気味」のイメージが正解です。 これにより、インパクトでロフトが正しく上を向き、適切な打ち出し角が確保されます。

具体的なシチュエーション例

特にスライスを嫌がって左に手を出す傾向がある人は、この罠にはまりやすいです。

手が先行しすぎると、フェースが開いたまま低く出るため、高さも飛距離も出ません。

適度な「タメ」は必要ですが、インパクトではヘッドが手を追い越す感覚も大切なんです。

スイングの突っ込みにより入射角が鋭角になる

「もっと遠くへ飛ばしたい」という強い気持ちが、皮肉にも弾道を低くすることがあります。

ダウンスイングで身体がターゲット方向に突っ込んでしまう動きですね。

頭の位置がアドレス時よりも左へ動いてしまうと、スイングの円弧が狂ってしまいます。

最下点の移動がもたらす悲劇

頭が突っ込むと、スイングの最下点がボールの先(目標側)に移動します。

すると、ヘッドは下降中にボールを叩くことになり、強烈なダウンブローが発生します。

これではロフトを立てるどころか、フェースの向きも不安定になり、低いミスショットを連発します。

ヘッド・ビハインド・ザ・ボールの重要性

ゴルフの格言にもある通り、頭をボールの後方に残すことが高弾道の絶対条件です。

インパクトの瞬間まで、右足の上に頭があるような感覚が理想的ですね。

軸が右に残っていれば、ヘッドは自然と最下点を過ぎて上昇軌道で当たります。

ドライバーの正しいインパクト姿勢。頭を右足側に残し、ヘッドが手を追い越す「ビハインド・ザ・ボール」の図解

初心者がやりがちな失敗:ボールを追いかける目線

ボールを打った直後にすぐ弾道を追いかけようとすると、身体が突っ込みます。

「顔を残す」という意識を持つだけで、この突っ込みは大幅に改善されます。

インパクト後も一瞬だけボールがあった場所を見続けるくらいが、ちょうどいいかもしれません。

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ドライバーで低い球しか出ない悩みを解決する方法

原因がはっきりしてきたところで、具体的な解決アクションに移りましょう。

意識を少し変えるだけのドリルや、物理的に解決するギアの選び方をご紹介します。

アッパーブローを習得するビジネスゾーン練習

ドライバーの理想であるアッパーブローは、フルスイングで身につけるのは非常に大変です。

まずは「ビジネスゾーン」と呼ばれる腰から腰までの小さな振り幅で練習しましょう。

地味な練習ですが、これが最も早く結果が出る確実な方法なんですよ。

50ヤードを「高く」運ぶドリル

ティーアップしたボールを、ドライバーを使って50ヤードだけ飛ばしてみてください。

このとき、ライナーを打つのではなく、ふわっと高く上げるのがルールです。

力で上げるのではなく、ヘッドの軌道を使ってボールを拾う感覚を養います。

腰から腰の振り幅(ビジネスゾーン)でボールをふわっと高く上げるアッパーブロー習得ドリルの3ステップ解説

他手法との比較:フルショット vs ハーフショット

フルショットでは遠心力が強すぎて、自分の手元の動きをコントロールしきれません。

一方、ハーフショットなら入射角をミリ単位で意識することが可能です。

「低い位置から入れて、高い位置に振り抜く」感覚を脳に叩き込みましょう。

この小さな動きの積み重ねが、本番のビッグドライブに繋がります。

具体的なメカニズム:振り抜きの高さ

フォローサイドでのヘッドの高さを意識してみてください。

球が上がらない人はフォローが低くなりがちですが、高めに振り抜くと自然にアッパー軌道になります。

フィニッシュで左耳の横に手がくるくらい高く抜く意識を持つと、弾道が変わります。

力まずに、ヘッドの重さを感じながら放り投げるようなイメージですね。

やりがちな失敗:手首だけで掬い上げる

ボールを上げようとして、手首だけで「しゃくり上げる」のは厳禁です。

これはダフリやトップの原因になり、スイングそのものを壊してしまいます。

あくまで身体の回転と、ゆるやかな円弧の中でボールを捉えることが大切ですよ。

フェースの向きを一定に保ちながら、運ぶように打つのがコツです。

脊椎を右に傾けるアドレスで打ち出し角を改善

スイングそのものを変える前に、アドレスを1度だけ見直してみてください。

実は「構え」だけで低い球しか出ない運命が決まっていることもあるんです。

ポイントは背骨の傾き、専門用語で「アキシャルチルト」の形成ですね。

これができているだけで、打ち出し角は劇的に改善されます。

アキシャルチルトの作り方

まず真っ直ぐに立ち、そこから腰の位置をほんの少しだけ左にスライドさせます。

すると背骨がわずかに右に傾き、右肩が左肩よりも低い位置にきます。

これがドライバーショットにおいて、自動的にアッパーブローを導く魔法の角度です。

無理に肩を下げるのではなく、骨盤の移動で作るのがポイントですよ。

ドライバーのアドレスで背骨を右に傾け、右肩を下げることで自然なアッパー軌道を作る「逆くの字」姿勢の解説

なぜこの角度が重要なのか

背骨が右に傾いていれば、スイングの最下点が自然とボールの手前(右側)に設定されます。

つまり、普通に振るだけでヘッドが上昇中にボールを叩けるようになるんです。

鏡で自分のアドレスを正面から見たとき、逆「く」の字のような姿勢になっているかチェックしましょう。 左肩が上がりすぎて右肩に余裕がない構えは、打ち込みやすいので注意が必要です。

この姿勢は、プロゴルファーの多くが実践している共通の形でもあります。

目線の修正でさらに効果アップ

ボールを上から覗き込むのではなく、ボールの右側面を「後ろから」見るようにします。

この目線を保つだけで、バックスイングでの捻転も深くなり、低い球を防ぐことができます。

視覚的な情報が変わるだけで、脳が「上げるための動き」を勝手に選択してくれるようになります。

ターゲットに対して正対しすぎないよう、少し右から見る意識を持ちましょう。

初心者の失敗例:肩を平行に保とうとする

「両肩を地面と平行に」という教えをドライバーに当てはめてはいけません。

右手が左手より下にある以上、右肩が下がるのが自然な形です。

無理に平行に保とうとすると、身体が突っ込みやすくなり、低い弾道に拍車がかかります。

不自然な真っ直ぐよりも、理に適った傾きを受け入れましょう。

右片足立ちドリルで身体の突っ込みを防ぐ

どうしても身体が左へ流れてしまう方には、このドリルが特効薬になります。

右足一本で立って打つ「右片足打ち」ですね。

最初はボールに当てるのも難しいかもしれませんが、その分効果は絶大です。

軸の中で回るという感覚が、驚くほど鋭くなりますよ。

ドリルの具体的な手順

まずは右足の上に重心を乗せてどっしりと立ちます。

左足はつま先を軽く地面につけるだけで、体重はほぼ100パーセント右足に乗せます。

その状態のまま、ドライバーでハーフショットを行ってください。

振り回すのではなく、バランスを保つことが最優先です。

身体が突っ込むとどうなるか

もし身体が少しでも左に突っ込むと、支えがないため前にバタッと倒れてしまいます。

この「倒れたくない」という本能を利用して、軸を右にキープする動きを身体に覚えさせます。

右側に軸が残っていれば、ヘッドは勝手に加速して高い球を打ってくれます。

身体の移動を抑えることで、ヘッドの走りを体感できるはずです。

専門的なリリースの解説

このドリルでは、無理に手を返さなくてもヘッドが走る感覚が掴めます。

「身体を止めればヘッドが走る」という物理的なリリースの仕組みを体感できるんですね。

腕の力みが取れ、効率よく打ち出し角を確保できるようになるメリットもあります。

インパクトでヘッドが手を追い越していく感覚を養いにいきましょう。

他手法との比較:通常スイング vs 片足ドリル

通常スイングでは体重移動を過剰に意識してしまい、結果的に軸が流れることが多いです。

片足ドリルはあえて体重移動を制限することで、回転の質を高めるアプローチです。

週に一度、このドリルを10球やるだけで、本番のドライバーショットの安定感は別物になりますよ。

練習の最後に数球打つだけでも、軸の意識が定着しやすくなります。

弾道が上がらない原因はシャフトの硬さにある

技術を磨いても球が上がらないなら、それは「道具が合っていない」サインかもしれません。

ゴルフにおいてシャフトは「スイングのエンジン」とも言われる重要なパーツです。

特にシャフトの硬さ(フレックス)が、あなたの高弾道を邪魔している可能性があります。

スペック過信は、上達を妨げる大きな要因になりかねません。

シャフトが硬すぎることの物理的な損害

インパクトの直前、シャフトは「逆しなり」を起こしてフェースを上に向かせてくれます。

しかし、シャフトが硬すぎるとこのしなり戻りが間に合いません。

フェースが立ったままの状態でボールに当たってしまうため、低い弾道しか出ないのです。

自分のヘッドスピードに合った「しなり」を利用することが不可欠です。

調子(キックポイント)の選択ミス

手元側がしなる「元調子」のシャフトは、プロやハードヒッター向けの抑えた弾道が得意です。

逆に球を上げたいなら、先端側が走る「先調子」のシャフトが圧倒的に有利になります。

シャフト特性 弾道への影響 向いているプレーヤー
先調子(先走り) ヘッドが走り、球を拾い上げやすい 弾道を高くしたい、スライスを抑えたい
中調子 全体のしなりが均一でニュートラル 癖のないスイングを求める人
元調子(手元調子) 弾道が抑えられやすく、操作性が高い 左へのミスを嫌う、弾道を抑えたい
先調子シャフト(Low Kick Point)と12度程度の多ロフトドライバーを選択して物理的に球を上げるスペックの選び方
シャフトの選び方で悩んでいる方は、自分に最適なドライバーシャフトの選び方:硬さ選定が飛ぶ秘訣の記事も非常に参考になりますよ。

具体的な選び方のコツ

「見栄を張ってSシャフトを使っている」という方が多いですが、一度SRやRを試してみてください。

シャフトがしっかりしなってくれると、自分の筋力以上にボールを高く上げてくれます。

今のクラブで「重い」「硬い」と感じらなら、それは低弾道の物理的な原因かもしれません。

オーバースペックを卒業することが、キャリーを伸ばす最短ルートになることもあります。

専門家への相談を推奨

シャフト選びは非常に複雑で、単なる硬さだけでなく重量バランスも関わります。

「一生懸命振っているのに上がらない」と感じるなら、フィッティングを受けるのが最短ルートです。

自分に合ったシャフトに出会うと、スイングをいじらなくても球が上がるようになりますよ。

一度、ショップの計測器で自分のしなり方を確認してみるのがおすすめです。

リアルロフトが適切なクラブスペックの選び方

最後に、クラブのヘッドそのものについてもお話ししましょう。

実はドライバーに刻印されているロフト角は、実際の角度とは限りません。

これを「リアルロフト」と呼びますが、製品によって1度以上の差があることもあります。

カタログ値だけでは分からない、物理的な真実がここにはあります。

リアルロフトの現実とスペック選び

市販の10.5度でも、実際に測ると9.5度しかないというケースは珍しくありません。

また、最近の流行りである「低重心・低スピン」モデルは、本質的に球が上がりにくい設計です。

ヘッドスピードが40m/s以下の人が使うと、スピンが足りずにドロップしてしまいます。

自分のパワーに適した「助けてくれるヘッド」を選ぶ勇気が必要ですね。

失敗しないためのロフト選択術

もし低い球に悩んでいるなら、迷わず11度や12度といった大きなロフトを選んでください。

「ロフトが大きいとカッコ悪い」と思うかもしれませんが、飛ばない方がもっともったいないです。

物理的に打ち出し角を確保することが、最大飛距離への一番の近道ですから。

ロフトは寝ているほど、サイドスピンも減って曲がらなくなるというメリットもあります。

メーカー推奨値の参照

多くのメーカーは、ターゲットとなるヘッドスピード別の推奨ロフトを公開しています。

例えば、住友ゴム工業(ダンロップ)の解説などを見ると、一般ゴルファーにとって「10.5度以上」がいかに重要か分かります。

(出典:ダンロップスポーツ『スリクソン公式製品紹介』

プロの真似をして9度を使うよりも、10.5度を使いこなす方がスコアはまとまります。

他手法との比較:可変スリーブの活用

最近のドライバーの多くは、シャフト先端のスリーブを回してロフトを変えられます。

「低いな」と感じたら、まずは設定を「プラス1.5度」などに最大まで増やしてみてください。

たったこれだけで、スイングを変えずに弾道が劇的に改善することもありますよ。

カチャカチャ機能を眠らせておくのは、非常にもったいないですよ。

初心者が抱く疑問:スピンが増えすぎない?

「ロフトを増やすとスピンが増えて飛ばないのでは?」と心配される方もいます。

しかし、低い球しか出ていない人は、そもそも「適正スピン」にすら届いていないことが多いです。

まずは空中に留まれるだけの角度とスピンを確保することが最優先課題ですね。

キャリーが出て初めて、ランを含めたトータル飛距離が伸びるのです。

ドライバーで低い球しか出ない対策のまとめ

ドライバーで低い球しか出ないという悩みは、決してあなたのセンス不足ではありません。

これまで見てきたように、セットアップや物理的な入射角、そして道具の選び方が絡み合っているだけなんです。

まずはボールを左に置き、背骨を右に傾けるという、コストゼロの改善から始めてみてください。

これだけで、インパクトの景色は大きく変わるはずですよ。

ボール位置、ティーの高さ、アドレス、インパクトの4点を確認するドライバー高弾道習得のための最終チェックリスト

理想の弾道を手に入れるためのステップ

ティーを少し高くして、50ヤードを高く打つビジネスゾーンの練習を1ヶ月続けてみましょう。

それでも上がらなければ、シャフトを少し柔らかくしたり、ロフト設定を増やしたりすればいいんです。

大切なのは、自分の身体の動きと物理現象を一致させてあげることですね。

小さな変化を楽しみながら、一歩ずつ理想に近づいていきましょう。

さいごに

ゴルフは「自分に何が起きているか」を知るだけで、一気に面白さが変わるスポーツです。

低い球に悩んでいた時間が嘘のように、空高く伸びていく打球は最高に気持ちいいですよ。

これからも理想の高弾道を目指して、一緒に楽しみながらゴルフを磨いていきましょうね!

あなたの飛距離がさらに伸びることを、心から応援しています。

本記事で紹介したドリルを練習場などで試す際は、周囲の安全に十分注意してください。
急にスイングを変えると身体を痛める可能性もあるため、無理のない範囲で少しずつ試しましょう。
正確な計測が必要な場合は、プロのインストラクターやショップでの診断を受けてくださいね。
飛距離の三要素についてもっと深く知りたい方は、サイト内の他の記事も参考にしてみてください。
特に「スピン量と弾道の関係」を理解すると、自分に最適なスペックがより明確になりますよ。
他にも「ボール初速を上げるコツ」など、役立つ情報をたくさん用意しています。
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