引用元：公式サイト
こんにちは、ゴルフクラブインサイツ運営者のK・Kです。
最近、練習場のパッティンググリーンやゴルフ仲間の会話の中で「クロスパット（CROSSPUTT）」という名前を耳にする機会が急激に増えてきました。「3パットをなくすパター」という、ゴルファーなら誰もが振り向くような強烈なキャッチフレーズ。
そして、一度見たら忘れられない独特なネック形状と2本のライン。みなさんも、SNSやYouTubeでこのパターを見かけて、「本当にそんなに入るの？」「自分の近くで売っているお店はあるの？」と気になって検索されたのではないでしょうか。
ネット上の画像や動画を見る限りでは非常に魅力的ですが、パターという道具は「タッチ（距離感）」や「構えやすさ」といった感覚的な要素がスコアに直結します。だからこそ、決して安くない買い物をネットの情報だけで決断するのは、正直言ってリスクが高いですよね。
私自身も新しいギアを試すときは、必ず実物を手に取って、その重みやバランスを肌で感じてから判断したい派です。しかし、実際に探してみると、大手量販店ならどこでも置いているわけではなく、地域によっては取扱店を見つけるのさえ一苦労……なんてことも。
そこで今回は、私が独自にリサーチした全国の取扱店ネットワークを詳細にまとめるとともに、購入を検討されている方が最も気になる「最安値で手に入れる方法」や「偽物を掴まされないための注意点」まで、徹底的に深掘りして解説します。
この記事が、みなさんのパター選びの迷いを断ち切り、ベストスコア更新への確かな一歩となることを願っています。
✅北海道から九州まで、地域別に見るクロスパット取扱店と試打環境のリアル
✅自分に合うのはどれ？全モデルの特徴と比較、選び方の完全ガイド
✅新品・中古・新古品、それぞれの市場価格と最安値で購入するための具体的な戦略
✅ネット通販の落とし穴！精巧な偽物を見抜き、安全に購入するためのチェックポイント
クロスパットパターの取扱店詳細と最安値購入への道
イメージ図 by ゴルフクラブインサイツ
「百聞は一見に如かず」と言いますが、パターに関しては「百聞は一打に如かず」です。まずは、このパターが持つ特殊な機能を理解し、それを実際に体験できる場所がどこにあるのかを確認していきましょう。
取扱店の情報は単なるリストではなく、その店舗でどのような体験ができるのかという視点で整理しました。
3パットをなくすクロスパットパターの評判と評価
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クロスパットが単なる「アイデア商品」で終わらず、多くのアマチュアゴルファー、そして一部のプロからも支持を集めている最大の理由は、その機能が感覚ではなく「幾何学」に基づいている点にあります。評判の中心にあるのは、やはり特許取得済みの「デュアルアライメントライン（Dual Alignment Line）」という革新的なシステムです。
従来のパターにもサイトライン（目印の線）はありましたが、それはあくまで「ヘッドの向き」を示すものでした。しかし、クロスパットのアライメント機能は次元が違います。ネック部分に引かれたラインと、ヘッド本体（キャビティ部分）に引かれたライン。この前後の2本のラインは、以下の3つの条件が完璧に揃った時にだけ、ピタリと重なって1本のラインに見えるように設計されています。
- フェースの向き：ターゲットに対してスクエアであること。
- ソールの接地：トゥ（つま先側）やヒール（かかと側）が浮かず、地面と平行であること。
- 目の位置：ボールの真上（垂直線上）に目が位置していること。
つまり、構えた瞬間にラインがズレて見えれば、それは「あなたのセットアップが間違っていますよ」とパターが教えてくれているのです。これが「再現性の鬼」と呼ばれる理由です。
実際に使用したユーザーの評価を見ても、「朝の練習グリーンでラインを合わせるだけで、その日の正しい目の位置が分かる」「プレッシャーがかかる痺れる場面でも、ラインさえ合っていれば入るという確信が持てる」といった声が圧倒的です。
また、もう一つの技術的特徴である「三角ネック構造」も見逃せません。建築物などでも用いられるトラス構造（三角形）をネックに採用することで、インパクト時のヘッドのねじれを物理的に抑制しています。
アマチュアによくある「芯を外した！」というミスヒットでも、フェースの向きが変わらず、ボールがヨレずに転がってくれる。この「寛容性」も、3パット撲滅に大きく貢献しているのです。
ここがポイント：メンタルへの効果
技術的な補助はもちろんですが、多くのユーザーが口を揃えるのは「迷いが消える」という精神的なメリットです。「入るかな？」と不安なまま打つパットと、「構えは完璧だ」と確信して打つパットでは、結果が大きく異なります。クロスパットは、この「自信」を与えてくれるツールと言えるでしょう。
試打で実感！クロスパットパターの機能と種類
機能の凄さは理解できても、実際に構えてみないと分からないのが「相性」です。特にクロスパットは、その構造上、正しい姿勢を半ば強制的に作らせるため、今まで自己流の構えでパットをしてきた人には、最初は「違和感」や「窮屈さ」を感じさせる場合があります。だからこそ、購入前の試打は非常に重要です。
現在、クロスパットには形状や特性の異なる複数のモデルがラインナップされています。取扱店に行く前に、自分がどのモデルを試すべきか、予習しておきましょう。
| モデル名 | 形状・タイプ | こんな人におすすめ | 価格（税込） |
|---|---|---|---|
| CP-100 | ピン型（Blade） | 伝統的な形状を好むが、最新の安定性も欲しい中・上級者。操作性と寛容性のバランスが最高。 | 67,980円 |
| Stealth 2.0 | マレット型（Mallet） | 真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出したいオートマチック派。パターが苦手な人や女性にも最適。 | 49,800円 |
| Edge 1.0 | ネオマレット | 鋭角的なデザインでターゲットへの集中力を高めたい人。アライメント重視派。 | 49,800円 |
| Tour 2.0 | ワイドピン型 | プロの意見を取り入れた操作性重視モデル。しっかりとした打感を求める競技志向の方へ。 | 49,800円 |
これらの通常ラインナップに加え、素材にこだわり抜いた最高級モデル「CP-500 GSS」（198,000円〜）も存在します。
これはスコッティ・キャメロンなどでも採用される「ジャーマンステンレススチール（GSS）」を使用したモデルで、打感にとことんこだわりたい富裕層やコレクター向けの一品です。取扱店によっては、これらの高級モデルがショーケースに鎮座していることもありますので、見るだけでも価値がありますよ。
試打の際は、ぜひ複数のモデルを打ち比べてみてください。例えば、「普段はピン型を使っているけれど、クロスパットならマレット型のStealth 2.0の方がラインが合わせやすかった」というような発見が必ずあります。あなたに最適なクロスパットのモデル診断についての記事も用意していますので、店舗に行く前の予習として参考にしてみてください。
全国の取扱店と試打環境
「よし、試打に行こう！」と思っても、近所のゴルフショップに必ずあるとは限らないのがニッチブランドの悩ましいところです。しかし、調査を進めると、クロスパットは全国の主要なゴルフ専門店や工房と提携を進めており、意外と身近な場所で取り扱われていることが分かりました。ここでは、エリア別に代表的な取扱店や、試打環境が整っている注目スポットをご紹介します。
【北海道・東北エリア】雪国でも熱いゴルフ熱を支える拠点
北海道では、ロードサイド型の大型店舗が中心です。特に「ゴルフ・ドゥ（札幌手稲店、東苗穂店、厚別店）」や「ゴルフパートナー（さっぽろしんかわ店、札幌きよた店）」での取り扱いが確認されています。道東エリアでも「ゴルフパートナー釧路店」がカバーしているのは心強いですね。東北エリアでは、仙台がハブとなります。駅前の「ヨドバシカメラ マルチメディア仙台」はアクセス抜群ですし、郊外なら「T-LABO」のような練習場併設ショップで、実際の弾道を見ながら試せる環境があります。
【関東エリア】圧倒的な店舗数と多様な選択肢
首都圏はやはり取扱店の密度が高いです。北関東（茨城・栃木・群馬）では、ゴルフ場への行き帰りに立ち寄れる店舗が充実。茨城の「山新グランステージ（水戸・つくば）」のようなホームセンター併設型店舗は、家族での買い出しついでに寄れる穴場です。埼玉県では「ゴルフパートナー 春日部ユリノキ通り店」がSNSでも積極的に情報発信をしており、在庫が豊富な印象です。東京・神奈川でも、ビックカメラやヨドバシカメラのゴルフコーナー、そして各地域の工房系ショップで取り扱いがあります。
【中部・近畿エリア】ブランドの本拠地に近い充実のラインナップ
関西はクロスパットの販売代理店の本拠地（大阪府吹田市）があるため、情報の鮮度が違います。大阪市内の「つるやゴルフ 大阪本店」や、北新地にある高級スタジオ「BEST DRIVE STUDIO Osaka」では、落ち着いた環境でじっくりと選ぶことができます。また、愛知県長久手市にある「PUTTING BASE NAGAKUTE」は要注目です。ここはパター専用のフィッティングスタジオであり、最新の解析機器を使ってクロスパットの性能を丸裸にできます。「本気でパターを改善したい」という東海エリアの方は、一度訪れる価値がある聖地です。
訪問前のアドバイス
店舗によっては、試打用クラブの貸し出し中や、特定モデルの在庫切れが発生している場合があります。無駄足を防ぐためにも、出発前に電話で「クロスパットの○○（モデル名）の試打クラブはありますか？」と一本確認を入れるのがスマートです。
失敗しないクロスパットパター取扱店の選び方
取扱店と一口に言っても、お店の業態によって「できる体験」の質は大きく異なります。あなたの性格やニーズに合わせて、ベストな店舗タイプを選びましょう。ここでは3つのタイプに分けて比較してみます。
| 店舗タイプ | 具体的な店舗例 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| ①大型ゴルフ専門店・量販店 | つるやゴルフ、ヨドバシカメラ、PGA TOUR SUPERSTORE | 在庫が豊富で、他メーカーのパターと比較試打しやすい。店員の過度な干渉を受けずに気軽に触れる。ポイント還元も魅力。 | パターコーナーが人工芝マットのみの場合が多く、実際の距離感が掴みにくい。専門的なフィッティングは期待薄。 |
| ②中古ショップチェーン | ゴルフパートナー、ゴルフ・ドゥ | 店舗数が圧倒的に多い。新品だけでなく中古在庫があれば安く買える。不要なクラブの下取りも可能。 | 新品の全モデルが揃っているとは限らない（取り寄せ対応になることが多い）。試打スペースが簡易的な場合がある。 |
| ③フィッティングスタジオ・工房 | PUTTING BASE NAGAKUTE、BEST DRIVE STUDIO | プロの視点と計測データに基づいた、納得度の高い選び方ができる。静かな環境で集中できる。 | 予約が必要な場合が多く、敷居が高く感じることも。定価販売が基本で、安売りは期待できない。 |
個人的な推奨ルートとしては、まず①や②のような気軽な店舗で実物に触れてみて、感触が良ければ購入を検討。もし「もっと詳しくデータを見たい」と思えば③へ足を運ぶ、というステップが良いでしょう。あるいは、②の店舗で中古の良品を探すのも賢い戦略です。
口コミから見る購入の決め手
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スペックや理屈は分かったけれど、最後の一押しが欲しい。そんな時に参考になるのが、実際のユーザーたちの生の声です。ネット上のレビューや、私の周りで実際に使っているゴルファーの意見を集約すると、購入の決め手となったポイントと、逆に購入前に知っておくべき注意点が浮き彫りになってきました。
【Positive】購入者が語る「ここが最高！」
最も多いのは、やはり「ショートパットへの絶対的な安心感」です。「1メートル以内のパットが怖くなくなった」「線を合わせる作業に没頭できるので、余計なことを考えずに済む」という意見が多数。
また、「座りの良さ」を評価する声も目立ちます。ソールした瞬間にヘッドがピタッと止まり、ターゲットに向く感覚。これがセットアップの時間を短縮し、リズムの良いストロークを生み出しています。
【Negative】購入前に知っておくべき「人を選ぶ点」
一方で、ネガティブな意見として散見されるのが「重さ」と「打感」です。クロスパットは安定性を高めるために、総重量が500g台後半（モデルによる）と、一般的なパターよりやや重めに設定されています。
これを「安定感」と捉えるか、「操作しにくい・疲れる」と捉えるかで評価が分かれます。また、ステンレス素材や塗装の影響か、「打感が硬い」「音がカツンと響く」という感想を持つ人も。スコッティ・キャメロンのような柔らかく重厚な打感を好む層には、少し物足りなさや違和感があるかもしれません。
クロスパットパターの最安値調査と取扱店活用術
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取扱店で実物を確認し、「これなら入る！」と確信が持てたら、次はいよいよ購入です。しかし、定価で約5万円〜7万円という価格は、パターとしては決して安くありません。少しでもお得に手に入れたいのが本音ですよね。
ここからは、新品・中古それぞれの市場における「最安値」の探し方と、絶対に避けるべきリスクについて解説します。
クロスパットパターの中古相場と在庫状況
もしあなたが「新品のピカピカ感よりも、実用性とコストパフォーマンスを最優先したい」という合理的思考の持ち主なら、迷わず中古市場という鉱脈を掘り起こすべきです。クロスパットは発売から数年が経過し、市場への流通量も安定してきました。
実はここだけの話、パターはドライバーやアイアンと違って金属疲労による劣化がほとんどないため、中古品購入のリスクが極めて低い「狙い目」のカテゴリーなのです。
現在の市場におけるリアルな相場観（K・K調べ）は以下の通りです。
| B〜Cランク （通常の中古品） |
15,000円 〜 25,000円前後 ソールに擦り傷がある程度で性能には無関係。コスパ最強ゾーン。 |
|---|---|
| Aランク （使用感の少ない美品） |
25,000円 〜 35,000円前後 数ラウンド使用レベル。見た目も重視したい方に最適。 |
| 未使用品・新古品 | 35,000円 〜 40,000円前後 ビニールが剥がされただけの試打上がり品など。実質新品が3〜4割引。 |
ご覧の通り、モデルやタイミングによっては新品定価の半額以下で手に入る可能性が十分にあります。浮いた数万円で、高級なボールを買ったり、ラウンド代に充てたりできると考えるとワクワクしませんか？
そして、この「お宝探し」において私が特に推奨したいのが、「ゴルフドゥ！」（Golf Do!）の活用です。
業界最大手のゴルフパートナーも在庫数は魅力ですが、ゴルフドゥには「リペア・メンテナンスへの強さ」と「詳細な状態開示」という大きなアドバンテージがあります。多くの店舗で工房機能を備えており、入荷した中古クラブのクリーニングやメンテナンスが非常に丁寧に行われている印象があります。
パターの場合、グリップの状態が重要になりますが、ゴルフドゥなら購入と同時に併設工房でグリップ交換（もちろんプロの工賃で）を相談できる店舗が多いのも嬉しいポイントです。
ゴルフドゥ！オンラインショップの賢い使い方
ゴルフドゥの公式通販サイトでは、各店舗の在庫を横断検索できます。特筆すべきは商品画像の鮮明さと枚数です。パターの命であるフェース面の微細な傷や、アライメントラインの塗装状態までしっかり確認できるため、「届いてガッカリ」のリスクを最小限に抑えられます。
検索窓に「CROSSPUTT」または「クロスパット」と入力し、こまめに新着をチェックするのが勝利への近道です。また、実店舗においても、ゴルフドゥはロードサイド型の大型店が多く、駐車場完備でアクセスしやすいのが特徴です。
広めの試打スペースを確保している店舗も多いので、ネットで見つけた在庫がある店舗へ車で向かい、そのまま自分のエースパターと比較試打して決める、というスタイルもしやすいですよ。
偽物リスクと見分け方
「最安値」という言葉に踊らされて、絶対に踏んではいけない地雷が「偽物（コピー品）」です。残念ながら、人気上昇中のクロスパットにも、粗悪な模倣品が存在するという情報があります。
特に危険なのが、フリマアプリ（メルカリ、ラクマ等）や、運営元が不明確な激安通販サイトです。「新品未使用！在庫処分につき25,000円！」のような、相場を明らかに下回る出品には、99%裏があると思ってください。偽物の典型的な特徴としては、以下のような点が挙げられます。
- 外観の粗悪さ：ロゴのペイントがはみ出している、刻印の深さが均一でない、ホログラムシールが安っぽい（または貼っていない）。
- 素材の違い：本物は高品質なステンレス（SUS304等）を使用しており磁石がつきませんが、安価な鉄を使用した偽物は磁石がつくことがあります。
- あり得ない仕様：存在しないはずのモデルに「GSS（ジャーマンステンレス）」の刻印があるなど。
これらの違いは、ネット上の小さな画像だけでは判断がつきにくいのが厄介なところです。数千円をケチった結果、全く性能の異なる鉄の塊を掴まされることほど愚かなことはありません。リスク回避のためには、個人間取引は極力避け、信頼できるショップや正規ルートを経由することを強く推奨します。
楽天やAmazonのECサイト価格比較
「やっぱり新品が良いけれど、定価で買うのは癪だ」という方は、大手ECモール（楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング）でのポイント還元を駆使するのが正解です。実は、クロスパットの新品販売価格は、ブランド価値維持のために厳格に管理されており、どのショップでも基本的に定価（または統一されたセールスプライス）で横並びになっています。
つまり、表示価格での勝負ではなく、「実質価格（ポイントバック後の価格）」での勝負になります。
【楽天市場】ポイントの爆発力を利用する
楽天ユーザーなら、「お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」の時期を狙いましょう。「ショップ買いまわり」でポイント倍率を上げ、さらに「5と0のつく日」などのキャンペーンを併用すれば、ポイント20倍（実質20%OFF）以上も夢ではありません。6万円のパターなら1万2千円分のポイントが返ってくる計算になり、これは非常に大きいです。
【Amazon】スピードと公式の安心感
Amazonには、クロスパットの公式ストアが出店しているケースがあります（在庫状況による）。ここから購入するメリットは、Amazon倉庫からの爆速配送と、万が一の時の返品・交換対応の良さです。「今すぐ欲しい」「明日のラウンドに間に合わせたい」という場合は、Amazon一択でしょう。
公式取扱店で購入する利点
イメージ図 by ゴルフクラブインサイツ
最後に、公式サイトや正規販売店で購入することの「プライスレスな価値」について触れておきます。それは「絶対的な安心感」と「保証」です。
正規ルートで購入した製品には、メーカーの保証書が付きます。万が一、通常使用でシャフトが抜けたり、ヘッドに不具合が生じたりした場合でも、無償修理や交換の対応を受けられます。また、公式サイトでは、一般の量販店には並ばない限定カラーのヘッドカバーや、グリップなどのアクセサリー類が充実していることもあります。
パターは一度気に入れば10年、20年と使い続けることができる道具です。その長い付き合いのスタートを、数百円、数千円の差で不安なものにするよりは、正規店で気持ちよく購入し、堂々と使い続ける方が、精神衛生的にもゴルフのスコア的にもプラスになるのではないでしょうか。
▼クロスパットパター公式ストア▼
ゴルフの常識を覆した反則級パター【CROSS PUTT】
クロスパットパターは取扱店で試し最安値で手に入れる
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。最後に、K・K流の「失敗しないクロスパット購入ロードマップ」をまとめておきます。
- 情報収集：まずはこの記事や公式サイトで、気になるモデル（CP-100かStealth 2.0か等）の目星をつける。
- 実店舗で体験：近くの取扱店（ゴルフパートナーや量販店）に電話で在庫確認し、足を運ぶ。
- 試打と確認：実際に構えて「2本のラインが1本になる感覚」を体験する。打感や重さが許容範囲か確認する。
- 購入の決断：
- 店員さんの対応が良く、フィッティングもしてくれたなら、その場で購入して恩返し（これが一番気持ち良い買い方！）。
- 予算オーバーなら、型番を控えて自宅で「楽天市場のセール」を待つか、「ゴルフパートナー」でAランクの中古品を探す。
「パットイズマネー」という言葉がある通り、パターへの投資はスコアに直結する最も効率的な投資です。ぜひ、あなたもクロスパットを手に入れて、あの忌まわしい3パットの恐怖から解放され、「入る気しかしない」という最高の感覚を味わってください。現場からは以上です！
出典・参考情報
本記事で紹介した「デュアルアライメントライン」等の技術的詳細については、以下の正規輸入代理店公式サイトの情報も参照しています。
CROSSPUTT（クロスパット）公式サイト
打感についての注意
打感や打音は、使っているボール（ディスタンス系かスピン系か）によっても大きく変わります。試打をする際は、普段自分が使っているボールを持参して、実際の感触を確認することをおすすめします。